日本でも人気のある韓国のボーイズグループ「SEVENTEEN(セブンティーン)」。
シンクロダンスで注目されることが多いけど、セブチの歌唱力ってどうなの?
今回はセブチのラップ上手い順、歌上手い順をランキング形式でお伝えします。
さらに、メインボーカルについてもまとめたので、ぜひご覧ください!
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はABEMA公式サイトにてご確認ください。
セブチ(SEVENTEEN)ラップ上手い順TOP3
ラップ上手い順1位:バーノン
セブチの中で、ラップセンスが抜群のバーノンはメインラッパーを担当しています。
アメリカと韓国のハーフで、そのルックスだけでなく、英語が堪能なことも彼のラップスキルを高めている要因の一つです。
セブチがラップに特化したグループではない中で、ファンも彼の才能を認めています。
ラップ上手い順2位:エスクプス
統括リーダーでありセブチ最年長でもあるリードラッパーのエスクプス。
元々はボーカル志望でしたが、途中でラッパーが足りないということでラッパーに転向しています。
迫力あるラップでグループを引っ張り、その繊細なビジュアルとのギャップにファンは魅了されています。
セブチの中でもエスクプスのラップを好む声も多く、非CARATからのも支持を集めています。
ラップ上手い順3位:ミンギュ
ミンギュもボーカル志望で、事務所のオーディションでは国歌を歌って入所しています。
セブチではイケメン三銃士の一人としてビジュアル担当と言われることも多いですが、その優しい声色でソフトな印象のラップを披露します。
サブラッパーとしての彼の技術は、セブチの音楽に深みを与えています。
セブチ(SEVENTEEN)歌上手い順ランキング
セブチ(Seventeen)歌上手い順をランキング形式で見ていきましょう。
セブチ歌上手い順
- 1位:ドギョム
- 2位:スングァン
- 3位:ウジ
- 4位:ジョシュア
- 5位:ジョンハン
- 6位:ホシ
- 7位:ディノ
- 8位:ウォヌ
- 9位:エスクプス
- 10位:ミンギュ
- 11位:ジュン
- 12位:ディエイト
- 13位:バーノン
歌上手い順1位:ドギョム
ドギョムはSEVENTEENのボーカルチームでメインボーカルを担当しています。
エネルギー感じるパワフルな歌声が特徴的です。メインボーカルを務めているだけあって安心して歌を聴くことのできる素晴らしい安定感を持っています。
右耳に難聴を持っている彼ですが、そんなことは少しも感じません。
また、本人自身も歌に対して強いプライドを持っており、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルに公開されているレコーディング映像では歌に対する彼の真剣さがうかがえます。
最近では優里さんの『ベテルギウス』をカバーして話題になりました。
歌上手い順2位:スングァン
スングァンはSEVENTEENのボーカルチームでドギョムと同じくメインボーカルを担当しています。
特徴的な声で素晴らしい繊細な表現力を持っています。SEVENTEENの楽曲内では高音部分を担当することも多く、迫力ある伸びの良い高音は楽曲に彩を与えてくれます。
同じくメインボーカルのドギョムがスングァンを良きライバルだという発言が過去にありました。
2位ではありますが1位に負けず劣らずの素晴らしいボーカルです。
歌上手い順3位:ウジ
ウジはSEVENTEENのボーカルチームリーダー兼プロデューサーを担当しています。
SEVENTEENの楽曲のほとんどは彼が制作しており、レコーディングまでも彼が務めています。作曲をしているのでもちろん素晴らしい音感を持っています。
レコーディング映像では正確な音感でメンバーに指示する姿が見られます。
透明感あふれる美しい歌声で、時に繊細に時に力強く彼の磨かれた感性で曲を表現してくれます。
歌上手い順4位:ジョシュア
ジョシュアはSEVENTEENのボーカルチームでサブボーカルを担当しています。
彼の歌声は優しくて甘い包み込んでくれるような美しい歌声が特徴的です。4位ではありますが、ボーカルチームというだけあってやはり安定感のある歌を披露してくれます。
SEVENTEENの楽曲のバラードでは彼の歌声が力を発揮しています。
アメリカにいた頃は教会の聖歌隊に所属していました。甘い歌声に落ちてしまうファンもたくさんいるでしょう。
歌上手い順5位:ジョンハン
ジョンハンはSEVENTEENのボーカルチームでサブボーカルを担当しています。
ジョシュアとはまた違うどこか切なく心に染みる甘い歌声が特徴です。曲中の繊細なパートを担当することが多いメンバーです。
デビュー時より声量が格段に上がっており、ボーカルチームの中で一番成長が見受けられるメンバーだとファンの間でも言われています。
とはいえ流石のボーカルチーム所属、13位中5位にランクインしました。
歌上手い順6位:ホシ
ホシはSEVENTEENのパフォーマンスチームリーダーでメインダンサー、サブボーカルを務めています。
メインダンサーでありながらサブボーカルも務めるほどの素晴らしい歌唱力も持っており、ソロ曲ではダンス、歌、ラップ全てを高レベルにこなす器用さを感じることができます。
練習生時代にはボーカルチームに所属していたこともあります。
SEVENTEENの楽曲のサビではセンターを務めることも多い万能なメンバーですがあくまでメインダンサーなので6位になりました。
歌上手い順7位:ディノ
ディノはSEVENTEENのパフォーマンスチームでメインダンサー、サブラッパーを担当しています。
SEVENTEENメンバーでは最年少でありながらホシと同じくなんでもできる器用なメンバーです。耳にスッと入ってくる聞き心地のいい歌声を持っています。
低音から高音まで幅広い音域を持っているのでパフォーマンスチームの楽曲ではダンスはもちろん歌の面でも必要不可欠です。
とてもバランスの良いメンバーですがグループ内では7位と位置付けました。
歌上手い順8位:ウォヌ
ウォヌはSEVENTEENのヒップホップチームでサブラッパーを担当しています。特徴的な低音の歌声を持っています。
サブラッパーですが全体曲でもユニット曲でもボーカルを担当することが多々あり、繊細で落ち着きのある歌声を披露してくれます。
元々はボーカルチームを希望していただけあって安定感のある歌唱力です。
グループ内のレベルが高いせいで8位ではありますが歌パートを任せても卒なくこなせるメンバーです。
歌上手い順9位:エスクプス
エスクプスはSEVENTEENのリーダーであり、ヒップホップチームリーダー、リードラッパーを担当しています。
基本的にはラッパーなのでラップのパートが多いですが、エスクプスは当初ボーカル担当として入所していました。
なのでボーカルとしての実力もあるメンバーで優しさと男らしさを感じる歌声を持っています。
歌を歌うときは儚げに歌うことも多いのでそれが好きなファンも多いはず。歌、ダンス、ラップなんでもできる統括リーダーです。
歌上手い順10位:ミンギュ
ミンギュはSEVENTEENのヒップホップチームでサブラッパーを担当しています。
ウォヌと同じく低音ボイスを持っていますが、高音で歌うこともできます。ヒップホップチームですが歌を任されることも多いメンバーで、特徴的な歌声が癖になるファンの方も多いでしょう。
ラップとダンスの印象が強いですがデビュー前から歌も十分にできるメンバーです。10位ですが周りと大きな差はありません。
歌上手い順11位:ジュン
ジュンはSEVENTEENのパフォーマンスチームでリードダンサー、サブボーカルを担当しています。
甘く儚い歌声で高音はとても美しいです。他のメンバーからジュンはお風呂に入りながらよく歌を歌っているというエピソードを話されたこともあります。
ソロ曲も出しているほどの実力で、歌唱力の成長を感じます。ジュンは中国人なのでレコーディングの際はウジに韓国語の発音を直してもらうシーンもありますね。
歌上手い順12位:ディエイト
ディエイトはSEVENTEENのパフォーマンスチームでジュンと同じくリードダンサー、サブボーカルを担当しています。
独特な力の抜けたような声が魅力のメンバーです。中国人メンバーで韓国語が拙かったという点もありデビュー時はパートが少なく歌唱で目立ったところがありませんでしたが、現在では歌唱パートが増え、歌唱の面でメンバー1成長を感じるメンバーではないでしょうか。
ジュンとのユニット曲もあり歌ができないということではありませんでしたが、グループ内での順位は12位となりました。
歌上手い順13位:バーノン
バーノンはSEVENTEENのヒップホップチームでメインラッパーを担当しています。
リズム感抜群でトーンの低い声が特徴です。13位ですが歌が下手ということはなく曲によっては歌唱パートを務めています。
生歌は安定感があります。レコーディング映像ではウジから歌唱の指導を受けながらレコーディングするシーンを見受けられますが、ベタ褒めされているシーンもありました。
レベルの高いSEVENTEENでは13位となりましたが、魅力あふれる歌唱もできるメンバーです。
セブチ(SEVENTEEN)歌唱力が高いメインボーカルは誰?
セブチのメインボーカルはドギョムとスングァンです。
セブチは3つのチームで構成されています。
- ボーカルチーム(5人)
- ヒップホップチーム(4人)
- パフォーマンスチーム(4人)
ボーカルチームにはドギョム、スングァン、ジョンハン、ジョシュア、ウジの5人が所属しています。
ボーカルチームの担当
名前 | ポジション |
---|---|
ドギョム | メインボーカル |
スングァン | メインボーカル |
ウジ | リードボーカル |
ジョンハン | サブボーカル |
ジョシュア | サブボーカル |
それで、セブチの歌唱力って実際どうなの?
セブチは歌唱力が安定していて、下手なメンバーがいないグループです。
ヒップホップチームには元々ボーカル志望だったメンバーもいるので、ボーカルチーム以外のメンバーも歌が上手いです。
また、パフォーマンスチームのホシも過去にボーカルチームに所属していただけあって、歌唱力に定評があります。
高音を得意とするメンバーもいれば、低音で存在感を示すメンバーもいて、それぞれ個性があります。
少なくとも歌唱力が低いメンバーはいないなという印象です。
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はABEMA公式サイトにてご確認ください。
セブチ(SEVENTEEN)ラップ上手い順・歌上手い順を総括!
今回はセブチの歌上手い順・ラップ上手い順、メインボーカルについてまとめました。
本記事の内容をまとめるとこちら▼
セブチのラップ上手い順
- 1位:バーノン
- 2位:エスクプス
- 3位:ミンギュ
セブチの歌上手い順
- 1位:ドギョム
- 2位:スングァン
- 3位:ウジ
- 4位:ジョシュア
- 5位:ジョンハン
- 6位:ホシ
- 7位:ディノ
- 8位:ウォヌ
- 9位:エスクプス
- 10位:ミンギュ
- 11位:ジュン
- 12位:ディエイト
- 13位:バーノン
セブチの歌唱力が高いメインボーカルはドギョムとスングァンです。
今後の活躍も楽しみです!