ルセラフィムのファンダム名はピオナ?意味や読み方も紹介!

LE SSERAFIM(ルセラフィム)は、2022年にSOURCE MUSICからデビューした、韓国の多国籍ガールズグループです。

韓国人2人、韓国系アメリカ人1人、日本人2人で構成されています。

日本で高い知名度を誇る元HKT48のサクラや、プロ級の実力を持つ元バレリーナのカズハ、IZ*ONEで活動を共にしたキム・チェウォンなど多彩なメンバーたちが所属しているということで、デビュー前から話題になりましたね。

今回はルセラフィムのファンダム名について、意味や読み方を調べてまとめました。

最後までお楽しみください!

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ルセラフィムのファンダム名はピオナ?

K-POPには欠かせない用語の“ファンダム”。「“ファン”+集団・世界などを表す“dom(ダム)”」から来ている言葉で、K-POPグループのファンクラブ名であり、K-POPスター本人達がファンのことを表現する時の愛称としても使われています。

ルセラフィムのファンダム名は「FEARNOT(ピオナ)」ですが、他のアイドルグループのファンダム名はどういったものがあるのでしょうか。

いくつかご紹介します!

【ボーイズグループ】

  • ASTRO:AROHA(アロハ)
  • BIGBANG:VIP(ブイアイピー)
  • BTS:ARMY(アーミー)
  • ENHYPEN:ENGENE(エンジン)
  • EXO:EXO-L(エクソエル)
  • NCT:NCTzen(エヌシティズン)
  • SEVENTEEN:CARAT(カラット)
  • Stray Kids:STAY(ステイ)

【ガールズグループ】

  • aespa:MY(マイ)
  • BLACKPINK:BLINK(ブリンク)
  • ITZY:MIDZY(ミッジ)
  • 少女時代:S♡NE(SONE ソウォン)
  • TWICE:ONCE(ワンス/ウォンス)
  • IVE:DIVE(ダイブ)
  • NewJeans:Bunnies(ボニズ/バニーズ)

韓国アイドルグループには独特なファンダム名が多いですよね。

ファンダム名とはK-POPグループにとって重要な公式ファンクラブ名でもあり、ファンとの関係を繋ぐ総称でもあります。

ファンにとっても、親しみが持てる大切なものですね。

いろいろな意味合いが込められているファンダム名を覚えれば、グループやメンバー達の魅力もさらに発見できるのではないでしょうか。

ルセラフィムのファンダム名の意味や読み方は?

それでは、ルセラフィムのファンダム名にどのような意味が込められているのでしょうか。

また、読み方はどう読むのでしょうか。

ファンダム名「FEARNOT」の意味

ファンダム名「FEARNOT」は、ルセラフィムのタイトル曲である「FEARLESS」と、「피어나다」(ピオナダ=咲き始める)という韓国語を組み合わせた造語です。

恐れずに(=FEARLESS)前進するLE SSERAFIMと、恐れのない(=FEAR NOT)ファンが一緒にいることで、すべての瞬間が新しく咲き始める(=ピオナダ)という意味があります。グループ名のLE SSERAFIMが「IM FEARLESS」という言葉のアナグラムで、「世界の視線に動揺せず、恐れず前に進んでいく」

という強い意思が込められており、その意思を継ぐファンダムの名前となっています。

ファンダム名「FEARNOT」の読み方

FEARNOTの読み方は、「ピオナ」です。

読み方は、「피어나다」(ピオナダ=咲き始める)という韓国語からきています。

初めて見るとピオナと読むことはなかなか難しいかもしれません。

強めな意味合いに対して、可愛らしい発音なので、そのギャップも素敵ですね。

ルセラフィムについてはこちらもご覧ください♪

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まとめ:ルセラフィムのファンダム名はFEARNOT!

ルセラフィムのファンダム名はFEARNOTで、読み方はピオナでした。

強く前に進む姿を見せてくれている、ルセラフィムらしさがつまったファンダム名になっています。ファンダム名が初公開されると、メンバーたちは早速名前を連呼するコメントをX(旧Twitter)で投稿しました。

愛するファンへの愛称ができたメンバーたちもうれしくてたまらない様子でした。

また美しい意味の込められた名前にファンもSNS上で感動を隠せず話題になりました。

デビューアルバムは初動30万枚を記録し、新人とは思えない圧巻のパフォーマンスを披露し、大きな話題を作りました。

また、世界最大級のK-POP音楽授賞式「MAMA AWARDS」や、日本の「NHK紅白歌合戦」にも出場し、多くの賞を受賞しています。

今後もルセラフィムならではの魅力をたくさん出して活動を行ってほしいですね。

これからもピオナとともに、ルセラフィムメンバーの活動を温かく見守っていきましょう!


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