2013年にBig Hitエンターテインメントよりデビューした、7人組ボーイズグループのBTS。
別称は防弾少年団、略称でバンタンと呼ばれています。
圧巻のパフォーマンスで、今やアジアを超えて世界中を席巻する大人気のグローバルグループとなりましたね。
そんなBTSのビジュアル面はどうなのでしょうか。
実は、BTSにはイケメンがいないとも言われています。
詳しく調べましたので、ぜひ最後までご覧ください!
BTSはイケメンがいない?ブサイクしかいないの真相
BTSにイケメンがいないとの声がありますが、本当なのでしょうか?
実際にどのような投稿がSNSで投稿されているのか調べましたので、いくつかご紹介します!
BTSはイケメンがいないとの声
ファンにしてみると悲しくなる残念な内容ですが、このような投稿が実際にSNS上にみられました。
人気が高い分多くの注目の目に晒され、更にアンチも多いという事でもあるでしょう。
そして、人の好みはそれぞれですので、残念ながらこのような投稿は今後も無くならないと思われます。
ただ、もしファンがこのような投稿を見てしまうと気分が良くは無いでしょうから、ファンやメンバーの目に止まるような事がなければいいなと願います。
BTSにブサイクしかいないなんて嘘!
結論として、BTSにはブサイクしかいないというのは間違いです!
それでは、BTSのビジュアル担当は誰なのでしょうか。
BTSにはイケメンのビジュアル担当が3人いる!
ビジュアル担当と言われている3人を年齢順にご紹介します!
グループ最年長のJIN(ジン)
ビジュアル担当の一人目は、グループ最年長のジンです。
2017年のビルボードの授賞式に登壇した際、海外の視聴者から「あのハンサムな男は誰だ」と注目され、絶賛されました。
また韓国だけでなく海外の整形外科医からも、「黄金比率と一致するパーフェクトな顔立ち」「どの角度から見てもバランス良く理想的な美しい顔」と評価されています。
特に、一重の涼しげな目元とセクシーな唇がチャームポイントですね。
その美しすぎるビジュアルから一見近寄り難いと思われがちですが、自ら「ワールドワイドハンサム」と自己紹介するなど性格はとても明るく人を楽しませる事が大好きです。
誰からも愛される親しみやすい雰囲気を持っており、かっこいいだけでなくお茶目な可愛らしい魅力も兼ね備えたビジュアルメンバーです。
世界で最もハンサムな顔に輝いたV(テテ)
二人目は、テテです。
大きな一重の目に高い鼻、キレイな顎ラインとまるで彫刻の様な美しい顔立ちですね。
韓国の美容整形外科にはテテのようになりたいと写真を持って訪れる人も多いようですが、特に鼻に関しては手術でこの高さにしてしまうと普通の人では不自然になってしまうため、不可能とのこと。
専門家でも驚く程の高さと言われています。
ファンの間でテテにつけられたあだ名のひとつに”CGV”があり、これは“「CG(コンピューターグラフィック)」のように美しい「V(テテ)」”という意味だそう。
そして、2017年には米国映画専門サイト「TC Candler」が発表した「世界で最もハンサムな顔」の、なんと1位に選ばれています!
それ以降の数年間もノミネートされ常に上位を維持していたため、テテのビジュアルの良さは世界の共通認識と言えるでしょう。
グループ最年少のジョングク
三人目はマンネ(末っ子)のジョングクです。
最年少ながらその多彩な才能から、黄金マンネと呼ばれています。
くっきりとしたキレイな二重とぷっくり涙袋の目元が特徴の、母性本能をくすぐる犬顔です。
黒目も大きいため純粋な少年のような笑顔を見せてくれる際に、とっても癒されますよね。
また角度によってははっきりと角ばった顎エラのラインが見えるので、男性の色っぽさを感じさせ、ついハッとさせられることもあります。
可愛いらしい面とかっこいい面のギャップがとても魅力的で、そのギャップに虜になるファンが多いようです。
そして2017年のテテに続いて、ジョングクも2019年に「世界で最もハンサムな顔100人」で見事1位に輝きました!
今後は世界の黄金マンネとして、もっとそのビジュアルが話題になるかもしれませんね!
BTSはイケメンがいない?を総括!
以上、BTSにはビジュアル担当が3人おり、それぞれのメンバーについてまとめました。
もちろん他のメンバーも素敵なチャームポイントを持つ優れたビジュアルの持ち主です!
リーダーのRMは切れ長の目が知的でクールな印象です。
J-HOPEはメンバーの中でも優しい面立ちで、笑うとハート型になる唇に癒されます。
SUGAは黒目がちな一重が魅力的で、猫顔好きにはたまらないのではないでしょうか。
ジミンはぷっくり唇が特徴的で、グループいち表情豊かで可愛らしい印象です。
2024年2月現在は全員が入隊中ですが、メンバーの無事除隊を祈りつつ、活動再開を楽しみに待ちましょう!