サバイバルオーディション番組「I-LAND」で結成された韓国の7人組ボーイズグループ「ENHYPEN(エンハイプン)」。
ENHYPENは激しいダンスが多いことから、ダンスのイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
今回はENHYPENの歌に焦点を当てて、一番歌が上手いのは誰なのか?調査しました。
本記事ではENHYPENの歌上手い順・ラップ上手い順や生歌下手と言われる理由もご紹介します。
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はABEMA公式サイトにてご確認ください。
ENHYPEN歌上手い順ランキング
ENHYPEN歌上手い順
- 1位 ヒスン
- 2位 ソヌ
- 3位 ジョンウォン
- 4位 ソンフン
- 5位 ジェイ
- 6位 ジェイク
- 7位 ニキ
歌上手い順1位:ヒスン
ENHYPENの中でも最年長であり、一番練習生期間が長かったヒスン。他のメンバーよりも下積み期間が長かった分、ダンススキルやボーカルの実力も兼ね備えています。
オーディション番組ではボーカル対決で勝利したこともあり、メンバーからもヒスンの歌声は絶賛されるほど。
まっすぐで癖のない歌声と、確かな声量でメインボーカルを務めています。音程や表現力も正確で、ラップからバラード、様々なコンセプトもこなせる実力の持ち主です。
歌上手い順2位:ソヌ
女性アイドルも顔負けの笑顔と愛嬌が魅力のソヌ。オーディション番組では、ヒスンと共にボーカルバトルのチーム代表に選抜されていました。
透き通った歌声が特徴で、バラードやキリングパートで美声を披露することが多いです。
パフォーマンス中の安定感も素晴らしく、高音から低音までそつなくこなせる表現力の持ち主。
『Bite Me』『FEVER』などの楽曲ではソヌの透き通りながら艶っぽさのある歌声が最大限に活かされています。
歌上手い順3位:ジョンウォン
2番目に年下ながらリーダーとしてメンバーを率いているジョンウォン。ファンの間ではENHYPENの隠れエースとしても評価されているほど、ダンスもボーカルもこなせてしまいます。
彼はもともとSM練習生だったこともあり、歌唱力にも定評があります。ジョンウォンはパワフルな声量と一度聴いたら耳に残る個性的な歌声が魅力。
安定感にも定評があり、歌番組の激しいパフォーマンスの中でもピッチをずらすことなく歌うことでも知られています。
歌上手い順4位:ソンフン
ファンからは『氷の王子様』と呼ばれるソンフン。実は元フィギュアスケート選手としても活躍していたことがあります。
その美しいビジュアルからENHYPENのビジュアル担当との声も多くあります。
その経験からダンススキルに目が行きがちですが、実はソフトな歌声も魅力なんです。
努力家でも知られるソンフンはオーディション番組当時から努力を重ね、歌の経験が少ないながらもソフトで聞きやすい歌声を持っています。
ENHYPENの楽曲の中でもソヌと肩を並べるほど。特に高音パートやキリングパートを任されています。
歌上手い順5位:ジェイ
ジェイは高音パートが多いENHYPENの中で低音ボイスを担っています。
『Blessed-Cursed』や『 ParadoXXX Invasion 』といったパワフルな楽曲では、ジェイの低音でパワフルな歌声が最大限に活かされています。
またジェイは暇さえあれば語学の勉強をしているというほど勉強熱心なことでも知られています。
アメリカ出身で英語も堪能ですが、実は日本語もペラペラ。日本語曲でもその歌唱力と発音の良さが際立っています。
歌上手い順6位:ジェイク
ジェイクはオーディション番組で歌の実力を指摘されることが多いメンバーでした。しかし努力を重ね、カムバックのたびに実力をめきめきと上げています。
練習生期間は9ヶ月と他のメンバーと比べても短い期間ですが、その中で努力を重ねデビューを果たしました。
元々オーストラリア出身ということもあり、韓国語を話す時と英語を話す時でトーンが少し変わります。
歌う時にもそのニュアンスを意識し、自分の歌声を研究しながら歌っているのだそう。
歌上手い順7位:ニキ
ニキは最年少で唯一の日本人メンバー。3歳からダンスを始めたニキは5歳の頃にはから本格的なダンスとバレエを学び、その後も様々なダンス大会で優秀な成績を収めています。
ENHYPENのダンス上手い順では上位にランクインするほどの実力です。
最年少にも関わらずメインダンサーを務めておりダンススキルはピカイチ。
実は他のメンバーと比べると音域が低いのが特徴で、その分ラップ部分を担当することが多いです。
ボイトレを着実に重ね、『Bite Me』では魅力的な低音ボイスとラップを披露しています。
ENHYPENのラップ上手い順は?
ENHYPENではジェイ、ニキ、ジェイクがラップ担当です。
ただ、ENHYPENはラップ曲が少なく、ゴリゴリにラップというよりはメロディーラップが多いのでラップの印象がない人も多いと思います。
ジェイは「HEY TAYO」で、ニキは「Future Perfect」「Forget Me Now」でそれぞれラップセクションを務めています。
さらに、ファンミーティングの場では、BTSの楽曲「サンナムジャ」と「チョアヨ」でラップパフォーマンスを展開。
また、KCONイベントではBlock Bの「Very Good」も披露しました。
ENHYPENが生歌下手と言われる理由は?
ENHYPENが生歌下手と言われる理由の一つに、ハードなダンスパフォーマンスが挙げられます。
ENHYPENのダンスは寝転んだりアクロバティックな要素も多いのが特徴です。高いシンクロ率が求められるフォーメーション移動も多く、プロのダンサーからも「これは難しい」という評価をされるほどの難易度です。
そのためダンスと歌唱両方が必要とされる歌番組ではどうしても歌声が飛んでしまい、生歌のパフォーマンスが落ちてしまうことが考えられます。
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はABEMA公式サイトにてご確認ください。
ENHYPEN歌上手い順を総括!
今回はENHYPEN歌上手い順・ラップ上手い順や生歌下手と言われる理由を紹介しました。
この記事の内容をまとめると次のとおりです↓
ENHYPEN歌上手い順
- 1位 ヒスン
- 2位 ソヌ
- 3位 ジョンウォン
- 4位 ソンフン
- 5位 ジェイ
- 6位 ジェイク
- 7位 ニキ